【3歳娘のトマト嫌い克服!】“ぷちぷよ”で変わった味覚と食の成長記録

栄養のおはなし


トマトが苦手だった3歳の娘が、“ぷちぷよ”との出会いでトマト好きに!嫌いな野菜を克服するきっかけや、楽しく食べられるようになる工夫を紹介します。


はじめに:トマト嫌い、どうしたら食べてくれるの?

子どもの好き嫌い、とくに野菜は悩みのタネですよね。
今回は、トマトが大の苦手だったわが家の娘(3歳)が、ついに「とまとちゅき」と言うまでになったお話を書こうと思います。
同じように悩んでいるママ・パパの参考になれば嬉しいです。


離乳食初期:生トマトペーストで大失敗

離乳食初期、生のトマトをすりつぶしてペーストにしてあげてみたところ、娘は顔をしかめて「ペッ」。完全拒否でした。

でも、離乳食後期になると少し変化が。
トマトペーストに刻んだ野菜と鶏ひき肉やツナを加えて煮込んだ“トマト煮込み”を冷凍ストックしておき、ごはんと混ぜた“トマトリゾット”にすると大喜び!一番よく食べるメニューでした。
その時は「トマト克服できたかも」と思ったのですが…。


1歳を過ぎて、突然トマト拒否期へ

1歳を過ぎたころから、トマト味をまったく受けつけなくなりました。
生のミニトマトはもちろん、ケチャップも嫌がるように。
何度出しても食べず、「パパもトマト嫌いだから似たのかな…」と半分あきらめていました。


転機①:「きんに君」とケチャップの歌!

そんなある日、YouTubeで筋トレ動画を見ようと開いたチャンネルに“ケチャップとマヨネーズの歌”が。
おままごとでケチャップのおもちゃを気に入っていた娘が、それを見て大ハマり。
ケチャップとマヨネーズのおもちゃを手に持って歌いながら踊る姿には笑ってしまいました。

そして数日後の夕食時、突然「けちゃっぷいる」と言い出した娘。
半信半疑でおかずに少しかけてあげると、まさかの完食!
「けちゃまよしょーす」と言いながら嬉しそうに食べていました。

この時、「知っている」ことが食べるきっかけになるんだと気づきました。
親しみを感じるだけで、苦手でも一歩踏み出せるのかもしれません。


転機②:「ぷちぷよ」との出会い

とはいえ、生のトマトは相変わらず苦手。
2歳を過ぎても「とまときらい」とはっきり拒否されていました。

そんな中、近所のマルシェで見つけたのが「ぷちぷよ」というミニトマト。
あまりにツヤツヤで綺麗だったので自分用に買ってみたところ、皮は薄く、驚くほど甘い!
「もしかしてこれなら食べるかも?」と小さく切って出してみたら…食べたんです!しかも「とまともっかい」「とまとちゅき」とまで。

この日、娘が初めて自らトマトをおかわりしました。
“ぷちぷよ”はまるでフルーツのような味わいで、私自身も感動するほどのおいしさでした。


シーズンが終わっても、少しずつ前進

残念ながら「ぷちぷよ」は期間限定のようで、近くの直売所から消えてしまいました。
普通のトマトを出してみたものの、やはり自分からは食べず。
でも以前と違って、苦手意識がなくなっていたんです。
口に入れれば食べられるようになっていました。

私はトマトが好きなので、夏の間はほぼ毎日トマトを購入。
娘にも諦めずに出し続けました。
ここで一工夫。娘の大好きなミニーちゃんのピックを刺して出してみると、これが大当たり!
ピックがあると手が伸びるようになったんです。


「とまとちゅき」と言える日が来た

少しずつトマトが食卓の定番になっていくうちに、娘は自分からトマトを口に運ぶように。
新しいメニューを出したときなどは、添えられたトマトから食べることも増え、ついには「とまとちゅき」と宣言。トマトは娘の中で食べ慣れた野菜になっていました。
スーパーでは「とまとかう」と自らカゴに入れる姿まで見られるようになりました。


トマト嫌い克服のヒント

今回の経験から感じた、トマト嫌い克服のヒントをまとめてみました。

✅ 「知っている」「親しみがある」と感じると食べやすい
✅ 食べ慣れるまで出し続ける
✅ 見た目の工夫(ピック・盛り付けなど)も効果的
✅ 「本当においしい」と思える食材に出会うことがカギ

トマト嫌いのお子さんには、ぜひ一度「ぷちぷよ」を試してみてください。
フルーツのような甘さで、皮も薄く、トマトが苦手な子でも食べやすいと思います。


おわりに:好き嫌いは“成長のサイン”

娘の「とまとちゅき」は、わが家にとって小さな奇跡でした。
好き嫌いは成長とともに変わるもの。
焦らず、楽しく、子どものペースで向き合っていけば、いつか「食べられる日」が来るかもしれません。

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